切り花を逆さにして、乾燥すればドライフラワーになる?
簡単綺麗になってくれるお花もあります。
でも、紫陽花は難しいかもしれませんね。
ドライにし易い品種もありますが、
今ある物で楽しめるに越したことはありませんし、
だんだんと乾燥して行く姿を見るのも楽しいです。
水揚げが肝心!
切り花として生けて楽しむにも、
ドライフラワーにして楽しむのも、
まずは、水揚げです!
・アジサイ水揚げの別の方法の動画はこちら
色々な方法があるのですが、
私は、茎に切り込みを入れてから、新聞紙で包む方法をしています。
新聞紙が乾けば、濡らして、たっぷり保湿してあげます。
一晩休ませてあげれば、シナシナな状態からでも復活します。
梅雨の時期を象徴するお花だけあって、
お水が大好きなんですよね(^^♪
できるだけ色が濃くなった状態から、水揚げをして、
そこからドライにしてあげれば、綺麗な形を維持できます。
失敗された経験がある方の多くは、
花弁がチリチリ、シナシナになってしまったのだと思います。
お花の色が濃く感じても、
ドライになれば自然と色が抜けますよ♪
ズボラな方法ですが、
風通しの良い所に植えてある株なら、
咲いているまま放置しておくと、ドライになる場合もあります。
ドライになる手前でも、
アンティークカラーな状態も楽しめます(^^♪
どんよりとした天気が続く季節ですが、
お花を生けて、リフレッシュしましょう(*’ω’*)
◎花材◎
アジサイ、アイビー、
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