【DIY Flower36】100円クレイ粘土の花〜りんどう&われもこうの作り方〜How To Make Clay Flower
生薬としての役割もあるりんどうは、秋を代表するお花として古くから日本人に親しまれてきました。光に当たると開花しますが、大きくは開かず、和の花らしい楚々とした美しさが魅力です。 吾亦紅も生薬の役割が有り、煎液は止血や下痢止めに、また若葉は食用とされることがあるようです。 お彼岸も近いので、今回は和テイストで生け花風にしました。 《制作のポイント》 りんどうの特徴である釣鐘型は、絵の具筆を真っ直ぐに差し込んで中心から徐々に広げていきます。花びらは指先で反らせます。 吾亦紅は、本来はワイヤーの長さを活かして線を作り出します。 今回のアレンジは例外になります。 ワイヤーを短く切っても、長さの補強は簡単にできますので、アレンジはTOPに合わせて臨機応変に楽しみましょう。 0:00 オープニング(opening) 0:06 花(flower) 4:32 葉(leaf) 5:37 吾亦紅(burnet) 6:09 色付け(coloring) 7:15 構成(composition)…